2012年2月29日水曜日

断熱材


内部断熱材
外部と内部の間に断熱材を入れていきます。

外壁、屋根、玄関周りなど、外気に接する面には断熱材をいれます。
断熱材を入れることにより、内部の気温が、外気温に左右されにくくなります。


2階床の断熱材

2012年2月24日金曜日

土台水切り



土台の外周部に防虫網とそれにかぶせるように防鼠材(ボウソウザイ)の取り付け


ネットのようなものが防虫網です。その上にかぶっている黒色のものが、防鼠材です。


そしてその上に鉄板の水切りを取り付けます。

2012年2月22日水曜日

建て方と土台

建て方

建て方とは、住宅の軸組を組み立てていくことです。
途中、必要な金物等も取り付けていきいます。


建て方状況


 土台
土台の下には、パッキンを入れていきます。
レベル等を確認し、水平になるように土台を固定していきます。
必要な個所には、防鼠材、遮熱シート、防虫ネットを取り付けます。
土台したパッキン

土台組立状況

2012年2月13日月曜日

基礎工事完了

コンクリート打設後脱枠を行いました。
脱枠とは型枠を取り外すことです。
型枠は思い通りの寸法でコンクリートを固めるために必要なのです。


コンクリート出来形確認

近景

下水道の配管

2012年2月2日木曜日

配筋工事~型枠工事

配筋工事

1月が終わり、2月になっています。え、もう2月ですか?と思うほど
1月は、あっという間に過ぎていきました(-_-;)

鳥取では、ここ数年にはないくらい、雪が連日降り続いています。
私も家と会社と、雪かきにずっと追われています。

さてさて、工事のほうはといいますと、
Y様邸では、2月1日に配筋工事を行いました。
配筋をし終えると、第三者機関に検査を受けます。
どんなことをチェックされるかというと、
・鉄筋の配置計画通りに施工できているか
・鉄筋の間隔は守られているか
・土間の厚みは正しいか
など、複数項目がチェックされます。


問題があれば修正し、合格をもらいます。
今回の検査では問題なく、合格しました。


型枠工事

配筋が終わると、土間打用の型枠を組んでいき、
土間をコンクリート打設します。
コンクリート打設については、また後日アップしたいと思います。

2012年1月31日火曜日

基礎工事

根切り・砕石事業と防湿シート

いよいよ、基礎工事となりました。

まず、基礎工事の工程では、「根伐り」という作業をします。
「根伐リ」とは、基礎部分の土を、一定の幅まで掘削することです。

根伐リが終わると、砕石事業を行います。

砕石事業とは?
底に、砕石を敷き、突き固め転圧を行うことにより支持力を確実にします。
専用の機械で、均一に転圧していきます。


鎮物といって、神主さんから地鎮祭の後に受け取るものがあります。
これは、砕石の中(地盤)に入れてるのですが、東西南北にそれぞれ一か所と、
基礎部中央に一か所入れます。


これは中央の鎮物です。



防湿シート敷設
転圧した砕石の上に防湿シート(ポリエチレンシート)を基礎部全面に敷きます。



シート敷完了後
これが終わると、基礎の配筋(鉄筋を組んでいく作業)、
コンクリート工事へと移っていきます。

2011年12月12日月曜日

地縄の様子

地縄を施した後の様子です。



敷地内に、住宅の基礎などの場所が分かるようにしています。